コンピューターは、インターネット上で他のコンピューターを検索するために DNS (ドメイン ネーム システム) というシステムを使います。DNS に問題があると、Xbox 360 本体は Xbox LIVE サーバーを見つけることができません。
多くの場合、モデム、ルーター、およびその他の機器を再起動することにより、問題を解決できます。再起動を行うには、すべての機器の電源を切ってから、壁の差し込み口に近い機器から順番に電源を入れ直します。問題があった場合はまず再起動からお試しください。
解決策 1: DNS 設定の取得方法を変更する
DNS 設定は、Xbox 360 本体がモデムまたはルーターから DNS 設定を取得する自動設定と、設定を入力する手動設定の二種類があります。この解決策を試すには、自動、手動のどちらの DNS 設定を使用しているかを確認する必要があります。
自動の DNS 設定か、手動の DNS 設定かを確認するには
- [Xbox 360] に移動し、[システム設定] を開きます。
- [ネットワーク設定]、[ネットワークの設定] の順に選択します。
- [基本設定] タブで、[DNS 設定] の欄が [自動] か [手動] かを確認します。
自動の場合: 手動に切り替える
お使いの Xbox 360 本体では、ルーターまたはモデムから DNS 設定を自動的に取得しています。しかし、ルーターまたはモデムが対応していない、または設定されていないことなどが考えられます。この場合は、DNS 設定を手動で入力して対応することができます。
設定前に、ご利用の ISP から提供された資料を参照するか、ISP に連絡し、ご利用のインターネット サービスの DNS サーバー の IP アドレスを入手してください。DNS サーバーにはプライマリとセカンダリの 2 つがあり、 どちらも nnn.nnn.nnn.nnn の形式で表現されます。
DNS 設定を手動で入力するには
- [Xbox 360] に移動し、[システム設定] を開きます。
- [ネットワーク設定]、[ネットワークの設定] の順に選択します。
- [基本設定] タブで、[DNS 設定] を選択し、[手動] を選択します。
- [優先 DNS サーバー] を選択し、プライマリ DNS サーバー の IP アドレスを入力して、[完了] を選択します。
- [代替 DNS サーバー] を選択し、セカンダリ DNS サーバー の IP アドレスを入力して、[完了] を選択します。
- [完了] を選択して設定を保存し、もう一度接続してみます。
手動の場合: 自動に切り替える
DNS 設定が手動で入力されている場合に、ルーターから自動的に DNS 設定を取得すると、問題が解決することがあります。
DNS 設定を自動に設定するには
- [Xbox 360] に移動し、[システム設定] を開きます。
- [ネットワーク設定]、[ネットワークの設定] の順に選択します。
- [基本設定] タブで、[DNS 設定] を選択し、[自動] を選択します。
- もう一度 Xbox LIVE に接続してみます。
解決策 2: PC から DNS 設定をコピーする
解決策 1 で問題が解決しなかった場合は、PC の DNS 設定をXbox 360 本体に入力してみます。PC からこの Xbox Web サイトにアクセスできるのであれば、PC の DNS 設定は正しく設定されているので、Xbox 360 本体もその DNS 設定を使用できます。
PC の DNS 設定は以下の手順で確認できます。
Windows Vista の場合
- [コントロールパネル]、[ネットワークと共有センター]、[ネットワーク接続の管理] の順にクリックします。
- ネットワーク接続 (「ローカル エリア接続」や「ワイヤレス ネットワーク接続」など) を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- [インターネットプロトコルバージョン 4 (TCP/IPv4)] をダブルクリックします。
- [プロパティ] ウィンドウで、次の操作を実行します。
- [次の DNS サーバーのアドレスを使う] が選択されている場合は、2 つの DNS サーバー アドレスをメモします。[キャンセル] をクリックするか、ウィンドウを閉じます。
- [DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する] が選択されている場合は、[キャンセル] をクリックするか、ウィンドウを閉じます。何もメモする必要はありません。
Windows XP の場合
- [コントロールパネル]、[ネットワーク接続] の順にクリックします。
- ネットワーク接続 (「ローカル エリア接続」や「ワイヤレス ネットワーク接続」など) を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- [インターネットプロトコル (TCP/IP)] をダブルクリックします。
- [プロパティ] ウィンドウで、次の操作を実行します。
- [次の DNS サーバーのアドレスを使う] が選択されている場合は、2 つの DNS サーバー アドレスをメモします。[キャンセル] をクリックするか、ウィンドウを閉じます。
- [DNS サーバーのアドレスを自動的に取得する] が選択されている場合は、[キャンセル] をクリックするか、ウィンドウを閉じます。何もメモする必要はありません。
DNS サーバー アドレスをメモした場合は、それを Xbox 360 本体に手動で入力する必要があります。上記の解決策 1 の手順に従って、PC の DNS 設定を手動で入力します。その後、もう一度 Xbox LIVE に接続してみてください。
何もメモする必要がなかった場合、PC は DNS 設定を自動的に取得しているので、Xbox 360 本体も同じように設定します。PC が無い場合や、再確認をしたい場合は、DNS 設定を自動にして (解決策 1 の手順を参照)、その後、もう一度 Xbox LIVE に接続してみてください。