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ゲーム概要

日本だけでなく世界中で大ヒットした RPG 、『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』 の制作チームが手がける RPG 。核戦争後の荒廃した世界を舞台にした異色作だ。ゲームの視点を FPS と TPS (一人称と三人称のシューティング)に切り替えることが可能だ!

試遊ポイント

試遊台でプレイできたのは、音声と字幕ともにすべて日本語にローカライズされたもの。プレイ制限時間 15 分の間であれば、フィールドを探索する、メガトンの街を訪れる、戦闘を体験する等が自由に楽しめた。

えんどう
あらゆる行動がドラマになる魅惑の終末ワールド

見渡す限りの荒漠としたパノラマに、一瞬、圧倒される。聞けば、同社 『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』 に勝るとも劣らないマップ規模とのこと。 コンパスを頼りに、とにかく最寄りのクエストの方角に向かって歩き出す。果てしない瓦礫の山、空っ風、時折聞こえてくる騒々しいラジオ放送などに、すがすがしいまでに無法の廃墟と化した新世界を実感。と、コンパスに赤い表示を確認。敵である。慎重に接近し、V.A.T.S.(時間を止めて、対象の各部位を狙い撃ちできるシステム)を発動。頭部への命中確率は62%。念を入れて3発撃ち込んだところ、難なく仕留めることができた。エイミング(照準操作)がそれほどうまくない自分には何ともありがたいシステムだが、あらためて本作のジャンルがRPGであることを再確認した。

あえて詳細は避けるが、その後も、とある人物たちと愉快な会話を楽しんだり、突然カニ男(クリーチャー)と遭遇したりと、短時間ながらも濃密なドラマを体験。非常に止め時の難しい作品である。文字フォントや音声等、隅々にまで気が配られたローカライズに感心させられたことも付記しておきたい。なお、まったくの余談だが、この日の晩、本作の夢を見た(笑)。それがプレイヤー視点だったのか、自分視点だったのかは覚えていない。本格的にのめり込んだ暁にはどんなことになってしまうのか、少し怖いような、それこそが楽しみなような、複雑な心境である。

町田 文
期待に違わず、とても自由度の高い作品

自由度の高さが大きな魅力となっている 『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』 の制作スタッフが開発しているということで、自由度に注目してプレイをしました。目に留まったのは、NPC との会話で選択肢の数がとても多いということ。好青年のような受け答えをするものや、相手を挑発するものなどバリエーションが豊富で、選択肢によって会話の結果が大きく変化しそうでした。天の邪鬼な私は、挑発的な項目ばかりをチョイスしてしまいました。1~2 回程度、挑発的な項目を選択しただけでは、相手が不機嫌になるだけだったのですが、さらに繰り返し挑発的な選択をすると、相手が銃を構えて攻撃を仕掛けてきました! 返り討ちにして相手を調べてみると、なんと相手の持ち物を奪うことができたのです。

試遊台のガイドのかた曰く、「赤く表示されているアイテムは、NPC の持ち物なので、取ると盗んだことになります」とのこと。もちろん、盗みを働けば悪の道に進むことになります。友好的な人生を歩むも、悪者になるのも自由なのです。ただし、NPC を倒すと関連するクエストが発生しなく場合こともあるとのこと。悪を貫くのも大変なようです。期待に違わず、とても自由度の高い作品に上がっていました!

板東 篤
アクション要素が高い作品だけど、"これはたしかにRPGだ!" って納得できる仕上がり

本作は 『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』 のスタッフが開発しているのですが、バトルシステムが大きく変わったことに衝撃を受けました! 基本は FPS のように銃を撃つアクションバトルなのですが、注目は特殊システムの "V.A.T.S." (バッツ)。戦闘中に "V.A.T.S." を発動させると時間が一時停止し、コマンド式の RPG のように、敵の部位のどこを狙うかを指定できます。部位への命中率は、部位の大きさ、主人公や武器の強さで変化します。頭や腕など小さなところは狙いにくく、逆に大きな胴体なんかは当てやすい、ということですね。

攻撃する箇所を選んで決定ボタンを押したら、主人公が自動的に射撃を開始します。つまり、アクションが苦手な人でも最適な攻撃を行えるシステムなんですねー、この "V.A.T.S." は! アクション要素が高い作品に見えますけど、プレイしてみると "これはたしかにRPGだ!" って納得できる仕上がりになっていたので、「FPS っぽいから」と敬遠していた RPG ファンにもぜひ振れてみてほしいですね。

PR 担当からのメッセージ
Bethesda Softworks ASIA
プロデューサー
播野 博子
『The Elder Scrolls Ⅳ: オブリビオン』の制作チーム渾身の最新作です。最大のポイントはその自由度の高さ。壮大な無法地帯で行える行動に制限はなく、プレイによってはヒーローにでも悪人にでもなれます。メインクエストは用意されていますが、追う事も追わない事も、完全にプレイヤーの自由なのです。会話の選択や、キャラクターのスキル配分によって、シナリオも変わってきますし、受けることができるクエストも変わります。
何度プレイをしても新鮮な気持ちでプレイできる、ファンの期待以上に斬新なゲーム性になっていると思います。
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