真夜中の街外れ。足元の道しるべに沿って走り出すと、一匹の犬が着いて来る。聞けば主人公の愛犬で、名付けはもちろん、さまざまなコミュニケーションが可能とのこと。親密度によって(主人公との)間合いなども変わってくるそうだ。途中、ここ掘れワンワンとばかりに吠える場所を掘ってみたところ、ボールを発見。早速投げてみると、うれしそうに拾ってきたので、“ほめる”アクションで「よーしよし」となでてやる。味をしめて、もうニ度、三度――。ひとしきりたわむれているうちに夜が明けてしまい、慌てて歩を進める。サクっとあるイベントをこなして、街に到着。柔らか味のある、微妙にデフォルメされた造形の建物、街並みが美しい。あらゆる人物にパラメーターが存在し、個人情報や自分への好意などを覗き見られるのも(ちょっと恐ろしくもあるが)楽しみ甲斐がありそうだ。
さて、街中で弓矢を構えたままだったのでしまおうとしたところ、あろうことか群衆のど真ん中に英雄到着を告げる一発(!) 痛恨の操作ミスである。周囲がいっせいに怯え出したので、慌てて“笑わせる”アクションでダンスを踊ってみる(笑)。何とか場が静まり、今度こそとボタンを押した瞬間、まさかの誤発射2発目。再び披露される、おもしろポーズ&ダンス。我ながら、何が目的なのか分からない英雄ぶりだった。製品版では、もっとじっくり愛犬と遊……世界のためにがんばってみたいと思いマス。