─今回は、戦闘システムを前作から一新したとのことですが。
本作の戦闘システムは、リアルタイムバトルに近いシステムなのですが、前作では、戦闘時のアクションがタイミングに負う部分が大きくて、そこが少しシビアにできていたというところがありました。しかし今回は方向性を一新して、直観的にパーティを統率できるという部分に注力しています。いろいろなキャラクターを使って、有機的にチェンジをする、つないでいくということが戦闘を有利に進める上でのポイントになります。キャラクターをどんどん変えて、自分でキャラクターの見せ場を作って演出するというところがすごく気持ち良いゲームになっていると思います。
─本作の特徴的なゲーム システムの中で、前作から引き継がれている「環境カンシステム」とはどういったものなのです
か?
「カン」というのは自然の中にあるエネルギーのようなものですね。フィールド上で、たとえば川が流れている場所には、水のカンが非常に多く流れていたり、火山の近くで戦う場合は火のカンが多かったり。場所や地形によって、流れているカンが変わります。キャラクターによって、それぞれのカンの扱いやすさが違うので、地形に合わせてうまく配置することで戦闘を有利に進めることができるというシステムです。
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さまざまな種族のキャラクターが登場。豪華な声優陣のキャスティングにも注目したい。 |
─どんなキャラクターが登場するのでしょうか?
舞台となるランツハイム大陸には様々な種族がいまして、それぞれに独自の歴史的背景を持っています。彼らがどんなふうに物語に絡んでくるのか、というところも見どころのひとつですね。
─主人公の 2 人のほかに、物語の中で重要な位置を占めるキャラクターについて、明かせる範囲でお教えいただけますか?
主人公ジュトが最初に暮らしている「風見島」で、ジュトの姉のような存在であるメリッサというキャラクターが登場します。彼女はジュトが「憎しみ」という感情を持つきっかけになる、ストーリー上かなり重要なキャラですね。彼女も、物語中で運命に翻弄されていきます。
─キャラクターを演じる声優陣がかなり豪華だとお聞きしたのですが。
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本作のヒロイン、ゼフィ役には平野綾さんを起用。その迫真の演技に期待しよう。
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今回、主人公のジュト役に福山潤さん、ヒロインのゼフィ役には平野綾さんを起用しました。このおふたりは非常に人気のある声優さんですが、主役だけでなく、脇役のキャストもベテランの方から人気の若手の方まで、かなりがっちり固めていますよ (笑)。少しだけお話すると、たとえば先ほど少し話に出ていたメリッサは本田貴子さんにお願いしていまして、そのほかにも、置鮎龍太郎さんや釘宮理恵さんが演じるキャラクターも登場します。さまざまな方が登場しますので、楽しみにしていてください。
─もうボイスの収録は終わられていますか? 何か収録の中で印象深いエピソードがあればお教えください。
はい、収録もすべて終わっています。実際、収録の現場では、それぞれの声優さんが作品や役に入り込んで声を出してくださって、まさに「生命が吹き込まれていく」ということを実感しました。平野さんの収録で印象的だったのは、やはり気持ちが入った時の感情表現の豊かさですね。終盤のゼフィのセリフではグッとくる場面もあり……僕自身、収録を聞きながらウルウルすることもありました (笑)。