─本作の一番の見所を教えてください。
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映像の美しさはシリーズ最高峰。イベントシーンを盛り上げるプリレンダリングムービーにも注目したい。 |
※まずはグラフィックの美しさですね。『スターオーシャン』シリーズは 1 ハードに 1 タイトルリリース、という感じで来てしまったので、最新作は必ず前作よりも新しいハードになるんですよ。なので、グラフィックは絶対に綺麗になっています。
ゲームエンジンはトライエース (※1) のオリジナルエンジンで、『インフィニット アンディスカバリー』で使用したエンジンをさらに改良、進化させたもので作られています。既存のエンジンと比べてゲームとの相性がよく、リアルタイムでの光の表現なんかがとても綺麗に表現されています。
あと、プリレンダリングムービーは弊社のヴィジュアルワークス (※2) が制作しています。トライエースとヴィジュアルワークスがコラボレーションするのは、じつは今回が初めてです。SF 色を強く出せたムービーになりましたので、ぜひ見て楽しんでいただきたいですね。
─では、バトルに関してくわしく教えてください。
本シリーズの戦闘は、※アクションバトルを採用していることが大きな特徴です。「コマンド選択型のバトルでは物足りない」と思っているユーザーの皆さん、たとえば格闘ゲームやアクションゲームのほうが好きなユーザーでも、十分に楽しめると思います。
─アクションが得意なプレイヤーのほうが、楽に進めるのでしょうか。
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スピード感あふれるアクションバトルは大幅に進化。どんなプレイスタイルでも楽しめるのが大きな魅力だ。
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いえ、本作は RPG ですので、アクションが苦手でも問題なく楽しめます。ボタン一つで敵を攻撃できるので、ボタンをガチャガチャ押すだけでもなんとかなってしまう。
レベルを上げればキャラクターはどんどん強くなりますし、武器を強いものに交換すればさらに強くなる。アクションが苦手な人は、別のアプローチで戦闘を有利に展開すればよいわけです。逆に、アクションが得意な人は、戦闘中のアクションを活用して、戦闘を有利に進めればいいですし。
─では、キャラクターの育成について教えてください。
攻撃型か防御型か、オールマイティ型か……といった感じで、かなり自由に育てられます。それぞれ一長一短ありますので、どのように育てて、どう自分のプレイに組み込んでいくか、という楽しさがあります。
─キャラクターを育てる際、タイプの向き不向きがあったりするのでしょうか。
いえ、特にそういうのはないです。キャラクターによって使用できる武器のタイプ、たとえば弓や長剣、片手剣などが決まっていますので、そのあたりでの違いは出るかもしれませんが、"このキャラクターはこのタイプにしなければ" という縛りはないですね。
─キャラクターといえば、『スターオーシャン』シリーズおなじみのあのシステムは今回もあるのでしょうか。
"プライベートアクション" ですね、もちろんあります。これは、メインストーリーとは関係のない、プレイヤーと仲間たちとの人間関係を楽しめるイベントシステムです。
プライベートアクションは、仲間たちの日常を描いたり、友情的なものから恋愛が絡むものまで、かなり多彩です。本来は秘められているキャラクターのバックボーンなどが明らかになることもあります。物語により深みが出てくるので、キャラクターに感情移入したい方はぜひ体験してほしいですね。ゲーム中では見えませんが、キャラクターの感情値などもあります。仲間たちとより関係を深めていくことで、通常は見られないようなプライベートアクションが発生したり、エンディングにまで影響を与えることもあります。
─続いてアイテムクリエイションについて詳しく教えてください。
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レシピを開発し、新たなアイテムを作り出す楽しさも。武器や防具のほかに、料理を作ることもできる。
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アイテムクリエイションは、「スターオーシャン」シリーズ伝統のシステムです。お店では入手できない様々なアイテムを創作、活用することで自分だけの攻略法を編み出すことができます。
今回は、カルナスという宇宙船が拠点となり、その会議室でアイテムクリエイションを行えます。前作はいきなりアイテムを作れたのですが、今作ではまずレシピを発明することから始まります。
※新システム「レシピ創作会議」も新たに実装しています。これは、仲間キャラクターをいくつかのグループに分けてアイディアを持合い、そこからレシピを創作するシステムです。キャラクターによっては料理が得意だったり、絵画が得意だったりするので、そこから様々なアイテムが生み出されます。作ったレシピを見て、素材を集めてアイテムを作り出すスタイルに整理されたので、アイテムがよりわかりやすく計画的に作り出すことが可能になっています。
アイテムクリエイションには素材が必要となるので、これを色々と集めなければなりません。お店で買えたり、敵が落とすものもありますが、中には隠されているレアなものもあります。たとえば、序盤で見えてはいるけれど取れなくて、後半に再び訪れたら取れるようになる……といった感じで。アイテムの一覧を見ることもできますので、やりこみ派プレイヤーの手助けになるのではないでしょうか。すべてを作るのはとても大変だと思いますが。
※1 トライエース:『スターオーシャン』シリーズの制作を手がけている開発会社。『インフィニット アンディスカバリー』の開発も担当した。
※2 ヴィジュアルワークス:スクウェア・エニックス社内のムービー製作部門。『ファイナルファンタジー』シリーズのムービーを手がけていることで有名。