■報道発表資料 Xbox 360™ 向けゲーム開発ツール 国内 4 大学が XNA™ Game Studio Express 採用決定
国内初の試みとして、著名大学が「XNA Game Studio Express」を ゲームの教育、制作・研究開発のツールとして導入
マイクロソフト株式会社 (本社 : 東京都渋谷区) は、大阪電気通信大学、東京大学、東京工芸大学、立命館大学の 4 校において、マイクロソフトが提供するゲーム開発ツールである「XNA™ Game Studio Express」 (今年 8 月発表) が、教材あるいは研究室で使用するツールとして採用されることが決定したことを発表いたしました。 この 4 校は、ゲーム制作を学ぶことができる学科を設置していることやゲーム制作を教育・研究の一環として取り入れている大学であり、マイクロソフトの提唱する「XNA」のビジョンに賛同していただくと共に、製品である「XNA Game Studio Express」の教育現場での可能性を認めていただいた結果、今回の採用に結びついたものです。 「XNA Game Studio Express」は、市販の Xbox 360™ で手軽にゲームの開発ができることが特長です。また、ゲーム開発を行う人材の育成、あるいは開発者たちのコラボレーションやノウハウの共有化を促進させながら、愛好家、学生、独立系のデベロッパーやスタジオが持つゲームに関する独創的なアイデアを具現化するために必要なツールを提供することによって、ゲーム開発技術やノウハウを一般に開放させる革命的な技術です。 マイクロソフトとしては今回の「XNA Game Studio Express」の採用により、より多くの才能が発掘され、ゲーム産業が活性化されることを期待しています。 今回の「XNA Game Studio Express」の採用について、関係者からコメントをいただいております。 東京大学大学院情報学環 教授 日本デジタルゲーム学会 会長 馬場 章 教授 「これまでの日本の大学では、ゲーム制作にのみ焦点を当てた教育を行うことには困難があり、とかくコンピュータサイエンスの枠内に限定された教育になりがちであったが、これからのゲーム産業の振興のためには、ゲームの様々な職種の人材を育成する必要があると考えている。 XNA Game Studio Express を使った教育は、プログラマーだけではなく、グラフィックアーティスト、プランナー、プロデューサーなど将来様々な職種を希望する学生でも実際のゲーム制作を学ぶことが可能となる。そこで、現在本学が取り組んでいる人材育成プロジェクトにおける学部・学科を越えたオープンなラボの主力ツールとして、XNA Game Studio Express を採用したい。」 パックマンの企画開発者 東京工芸大学ゲームコース教授 (就任予定) 岩谷 徹 氏 「私のゲームへの情熱を次世代のゲーム開発者の育成に燃やすとき、XNA Game Studio Express と関連製品によってもたらされるゲーム制作への間口の広さや制作者の分野やスキルに応じた開発環境が、大きな魅力であり有効性であると感じています。また、このツールによってゲームデザインの完成度を高める際に必要なより多くの試行を限られた制作期間内に行うことが出来、優れた斬新なアイデアを持った数多くのゲームが発表されるようになると考えています。」
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