2005 年 3 月 3日 マイクロソフト株式会社
■報道発表資料
ゲームリパブリックの岡本吉起氏とキュー エンタテインメントの水口哲也氏、 マイクロソフト Xbox 次世代機向けソフトの開発に参加
マイクロソフト株式会社 (本社 : 東京都渋谷区、代表執行役 社長 : マイケル ローディング)は、同社の家庭用テレビゲーム機 Xbox の次世代機向けソフト開発に、株式会社ゲームリパブリック (代表取締役 CEO : 岡本吉起) の岡本吉起氏と キュー エンタテインメント株式会社 (代表取締役 CEO : 内海州人) の水口哲也氏(同社代表取締役 CCO : チーフ クリエイティブオフィサー)が参加すると本日発表しました。 岡本氏は Xbox 次世代機向けに、マイクロソフトのゲーム開発および販売を手がける Microsoft Game Studios の作品としてゲームソフトを開発します。岡本氏は約 20 年間にわたり、『ストリートファイター』や『バイオハザード』の各シリーズをはじめ、数多くの作品に携わってきました。2003 年 7 月に株式会社ゲームリパブリックを設立し、現在、いくつものゲームの開発に取り組んでいます。 水口氏は Microsoft Game Studios の作品として、Xbox 次世代機向けにアクションゲームを開発します。水口氏は『セガラリー・チャンピオンシップ』、『スペースチャンネル5』シリーズ、『Rez(レズ)』、『ルミネス(LUMINES)-音と光の電飾パズル-』などを代表作とするゲームクリエイターです。大学卒業と同時に株式会社セガ・エンタープライゼスに入社し、当時セガの子会社であった株式会社ユナイテッド・ゲーム・アーティスツの代表を経て、2003 年 10 月キュー エンタテインメント株式会社を設立しました。現在、複数のゲーム開発に取り組むと同時に、米国で毎年開催されるゲーム開発者向けイベントである Game Developers Conference (GDC、ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス) をはじめとする数多くの講演や大学での教育活動にも取り組んでいます。 マイクロソフト コーポレート バイスプレジデントで、Xbox のワールドワイドでのマーケティングと Microsoft Game Studios 作品の責任者であるピーター ムーアは、「岡本氏、水口氏と、日本の有名なクリエイターが Xbox 次世代機向けのゲーム開発に続々と参加していることを発表できるのは、誠に嬉しく思います。岡本氏は、格闘アクション『ストリートファイター』やサバイバルホラー『バイオハザード』など、数多くの優良な作品を世に出すことに貢献し、その新ジャンルを開拓する力には非常に定評があります。水口氏はゲーム制作者として初めてプロデュースした『セガラリー・チャンピオンシップ』で世界的なヒットを記録し、その後、音楽とアクションを融合させたユニークなゲームを次々と作り出した実力あるクリエイターです。先に発表した坂口博信氏の RPG 作品 2 本、岡本氏、水口氏の作品らに加え、日本の他のクリエイターの方々とパブリッシャー各社が Xbox 次世代機向けソフト開発に次々と名乗りを上げています」と語りました。 岡本氏は、「誰でもエンディングまで行けるゲームを作ることが目標です。勿論、簡単なゲームという意味ではなく、思わず最後までやってしまう面白さがゲームには必要です。今回、ゲームリパブリックで制作中のゲームもその考えに基づいていますし、加えて今まで経験したことのない面白さや新しい発見をユーザーの皆様に提供することができると思っています。しかし、それらを実現するのは簡単ではありません。今回の企画を実現するハードとして、最もフィットしたのが Xbox 次世代機でした。」と語りました。 水口氏は、「ゲームは世界観やストーリー、アクションといった様々な要素で構成されていますが、今回は何よりも遊んだユーザーの皆様のエモーションに強烈な印象を残せる作品を作りたいと思っています。質の高いグラフィックスやサウンドといったハードのパワーが可能にする優位性は敢えて言うまでもありません。僕の最大のチャレンジは、最強のハードで最高の表現力を見せ付けることだけではありません。与えられた表現力をフル活用して、どれだけ心に残る強いメッセージを伝えられるかだと思っています。Xbox 次世代機は必ずこの業界に大きなムーブメントを引き起こすと信じており、その中で今までにない最高のエンターテイメント体験を実現したいと思っています。」と語りました。
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