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ドキドキの浮遊感と駆け抜ける爽快感がクセになる
『エクストリーム・レーシング - PURE -』

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
ディズニー・インタラクティブ・スタジオ
マーケティング担当 谷口 法之 氏




谷口 法之 氏

ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
ディズニー・インタラクティブ・スタジオ
ローカライズ担当 加藤 顕 氏




加藤 顕 氏



——本作を発売するきっかけを教えてください。

加藤:開発を担当した BLACKROCK STUDIO は結構有名なオートバイのゲームを作っていた開発スタジオでして、ディズニー・インタラクティブ・スタジオ内の開発スタジオとなったのです。そこから本作の開発がスタートしました。

谷口:日本で出すことを決定したのは、やはりゲームとしてのおもしろさが際立っているからですね。「日本ではなじみの薄い ATV のゲームは受け入れられるのか?」という懸念はありましたが、簡単に爽快感を味わえるオリジナリティと優位性があり、日本でもその部分をアピールすればいけるのでは、と思ってローカライズを決定しました。


——ATV や本作のゲーム内容について教えてください。

谷口:ATV とは All Terrain Vehicle の略称で、いわゆる 4 輪バギーのことです。この ATV でロッキー山脈や砂漠などを駆け抜けるレースは、アメリカでは非常にポピュラーなスポーツです。日本ではあまり知られていませんが、そろそろ火がつきつつあるエキサイティングなスポーツだと思っています。

加藤:実際の ATV はバイクに似たものですが、本作の操作感はオーソドックスなレースゲーム近いです。そこに ATV ならではのカスタマイズ要素が盛り込まれていて、自分好みの ATV を組み立てながらレースを楽しむ、というゲームです。ATV を知らなくとも、チュートリアルをはじめとした多彩なサポート機能がありますので、初心者でも問題なく楽しめますよ。この間口の広さが本作の魅力の 1 つでもあります。

 

——では、本作の注目ポイントを教えてください。

加藤:1 つは浮遊感ですね。本作のコースは高低差が激しく、「実際の ATV でそんなジャンプをしたらクラッシュしてしまうだろう!」という高さのジャンプを行えます。この、通常のゲームでは味わえない浮遊感が本作の売りになっています。

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谷口:もう 1 つは "トリック" ですね。トリックとは、ATV の上で行うさまざまな技このことで、たとえば手を離したり、クルクル回転するものなどがあります。スケートボードやスノーボードなどのトリックの延長線上にあるものですね。前述のジャンプ中にこのトリックをキメつつゴールを目指すのが、本作の基本的なプレイスタイルとなります。

加藤:ジャンプ中に ATV から手を離して回転してしまうような、大仰でバカバカしいトリックもありますよ (笑)。この、常識では考えられないような高さをジャンプしつつトリックをキメるスリルが、一番楽しいポイントだと思います。映像はリアルなので、大画面で遊ぶと、ちょっとキューッとなってしまいますね (笑)。

谷口:バンジージャンプやスカイダイビングに近い感覚ですね、そのあたりがクセになります。いってみれば、良い意味で "バカゲー" なんですよ。バカカッコいいというか、ハチャメチャ感がとても楽しい。ぜひ、"そんなのありえないじゃん!" というほど派手なトリックをキメてみてください。

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——トリックについて、くわしく教えてください。

谷口:はい。本作ではトリックを決めると、"スリルバー" というゲージがどんどん溜まっていきます。このゲージを使ってブーストしたり、より高度なトリックをキメることができます。

トリックは、基本、中級、エキスパート、スペシャルと 4 つのランクがあり、どこまで高度なトリックをキメるか、それともブーストにゲージを使うか、といった戦略が重要になります。たとえばコースが 1 番短いスプリントというルールでは、スペシャルトリックまでゲージをためずに、こまめにブーストを使うほうが早くゴールできたりします。逆に、トリックのスコアを競うフリースタイルでは、エキスパートやスペシャルトリックなどの大技をどんどん狙って、より高いスコアを目指すほうがいいですね。

このように、本作でのトリックは単なる魅せ技ではなくゲームシステムと密接していて、さらにコースタイプにあわせてどう使うか、という戦略性が楽しめるのが大きな特徴です。

谷口:コースだけじゃなく、プレイヤーによっても戦略がけっこう変わるんですよ。たとえば小さなコブが連続しているような場所では小さなジャンプを繰り返すことになるため、トリックをキメるのは難しい。安全思考の人はそのままジャンプして進むのですが、能動的な人だと、こういった場所でもちゃんとトリックを重ねてキメていきますね。こんな感じで、人によってプレイスタイルに幅が出るタイトルで、その辺もおもしろいと思います。

 

——ちなみに、実際の ATV でもレース中にトリックを行うのでしょうか?

谷口:いや、やりませんね (笑)。危ないですし。レース中ではなくて、トリックを競う競技、たとえばスノーボードでいうハーフパイプのようなものがありまして、その競技では行っています。もちろん、本作ほど派手というか、ムチャなトリックは行いませんけど。

 

——スペシャルトリックについて教えてください。また、使いかたのコツなどはありますか?

加藤:スペシャルトリックは、ATV に乗るキャラクターの必殺技のような位置づけですね。もっとも派手なトリックで、キャラクターごとに技がまったく異なります。スペシャルトリックは、スリルバーが MAX までたまると、1 度だけ使えるようになります。

使える状態になると、たとえスリルバーが減っても転倒するまではいつでも使えることがポイントです。たとえばスペシャルトリックが使えるようになったら、まずブーストを使ってスリルバーを半分ほど減らし、その状態でスペシャルトリックをキメるとスリルバーが大きく増えるので、またスリルバーが満タンになってスペシャルトリックが使えるようになります。これを繰り返すと、かなりブーストを使えるようになりますね。

 

——では、ATV ならではの魅力とは、どのようなものでしょうか。

加藤:乗り物と人間の一体感、でしょうか。転倒したら ATV と分かれて転がってしまうような、車やバイクとはちょっと違う感覚がありますね。あと、泥や氷、砂といった地形的な要素を、よりダイレクトに感じられることです。

谷口:カスタマイズしてオリジナルマシンを作れるのも、ATV ならではですね。

 

——カスタマイズはかなり細かく行えるのでしょうか?

谷口:はい。タイヤ、シャーシーなど、ATV を構成する部材ほぼすべてをカスタマイズできます。本作に登場するパーツはほぼすべて実在するもので、その組み合わせは 65000 パターン以上にも及びます。細部まで自分好みにカスタマイズできるのも本作の特徴ですね。

加藤:カスタマイズのパーツは、世界を転戦するメインの "ワールドツアーモード" を進めると、新しいものがどんどん手に入ります。カスタマイズのコツは……、そうですね、たとえばレース用だったら、速度にグリップ、加速力といったパラメーターが大きくなるようにカスタマイズすれば、速く走れるようになります。逆にフリースタイル用でしたら、ジャンプ力やトリックを重視すれば良いと思います。このトリックというパラメーターは、高ければ高いほど、トリックを行うスピードが早くなります。こんな感じで、レースに合わせてカスタマイズすれば、有利に進められると思いますよ。

ただ、こういったカスタマイズが面倒だったり、苦手に思う人もいるかと思います。そのような人は、自動的にカスタマイズしてくれる "クイックビルド" という機能を利用するといいですね。ボタンを押すだけで、自動的に最適なカスタマイズをしてくれます。

谷口:カスタマイズはかなりおもしろいですね。じつは以前、日本の ATV ライダーの方にインタビューをしたのですが、彼らもレースよりカスタマイズにハマったと言っていました。このブランドのマシンに乗りたい、全体を白で統一して俺仕様にするなどして楽しんでいたようです。

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——では、レースの舞台となるコースについて教えてください。

加藤:本作では世界中のコースが登場します。各ロケーションごとに特徴があり、たとえばタイのステージですと、熱帯雨林や海辺の寺院の脇を走るなど、その土地ならではの景観が楽しめます。

また、各コースで分岐が多いことも特徴ですね。たとえば、一方は大ジャンプできるようなルートで、もう一方は森林のような場所を走って海沿いを目指すという感じで、プレイスタイルに合わせてどのルートを選ぶか、といった戦略が楽しめます。1 つのコースで色々な景観が楽しめるのもポイントですね。

谷口:暗いルートを走り抜けてジャンプすると、一転して一面が海になるとか、タイは見晴らしがいいですね。

加藤:イタリアは、海辺近くの山のコースで、ペガサス像があったり、石畳の橋を渡ったりと、異国イタリアならではの背景が楽しめます。ほかにも、砂漠や雪山など多彩なバリエーションが用意されています。大自然を感じながらも、レースコースとして成り立っているのが特徴ですね。

 

——続いて、オンラインについて教えてください。

谷口:オンラインは世界中のプレイヤーと最大 16 人で対戦できます。ボイスチャットに対応しているので、ワイワイ会話しながら楽しめますよ。また、人が集まらなかった場合は、代わりにコンピュータープレイヤーを入れることも可能です。レースで得たポイントはリーダーボードに反映されるので、上位ランキングを目指して精進するのも楽しいです。

加藤:"実績" の中に、世界で 1 番になると解除されるものもありますので、ぜひ挑戦していただければと思います。

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——ユーザーの皆さんにメッセージをどうぞ!

谷口:初心者から上級者まで幅広く楽しめて、さらに奥が深いゲームです。実際にプレイしてみたら、きっとクセになると思います。あとは、音楽も非常に格好良いので、注目してほしいですね。ジェフ・ベックをはじめ、大御所から UK ロックの若手有望株まで、さまざまなアーティストの楽曲を楽しめます。それらの楽曲を聴きながらジャンプし、トリックをキメる快感は、中毒性があるほど気持ちいいですよ。特にスコアアタックなど目指さなくとも、ついついなんども遊んでしまうこと請け合いです。

加藤:一見、ちょっとバカゲーに見えるかもしれませんが、基本はものすごくしっかりと作られています。ジャンプにトリック、ブーストやルートなど、さまざまな要素を自分の判断で決めながら 1 位を目指していくのが本作の一番のキモです。たくさんプレイしていただければ嬉しいですね。

 



『エクストリーム・レーシング - PURE - 』の発売を記念し、ユーザーの皆さんにスペシャル プレゼントをご用意しました。
パッケージビジュアルがプリントされたオリジナル T シャツを 3 名様にプレゼントいたします。

詳しくはこちら


『エクストリーム・レーシング - PURE - 』谷口 法之 氏と加藤 顕 氏のインタビュー映像が、「インサイド Xbox」でご覧いただけます。

<視聴方法>
Xbox 360 ダッシュボード > インサイド Xbox > インサイド トーク


『エクストリーム・レーシング - PURE - 』

ゲーム概要

「エクストリーム・レーシング -PURE- 」 は、“ATV”とよばれる小型の4輪バキー車を操り、迫力満点且つ破天荒な走りが楽しめるオフロード・トリック・レーシングゲームです!
ATVに馴染みがなくても心配無用! 予備知識がなくとも、簡単操作を覚えるだけで、大自然の中をフルスロットルで疾走するオフロードレースの醍醐味を味わえます!
純度 100% の爽快感を骨の髄まで味わえる、当ワールド・ツアー 「エクストリーム・レーシング -PURE-」の世界へようこそ!


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