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すべてがパワーアップした、空の大戦場ドラマ
『ACE COMBAT 6 解放への戦火』

株式会社セガ
『SEGA RALLY REVO』プロデューサー
長谷川 亮一 氏


【経歴】
1992年セガ入社、メガドライブ、セガサターン等の海外タイトルローカライズを 多数手掛ける。1998年株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントに移籍、人気キャラクターアクションや レースゲームのローカライズを担当。2007年再度セガに移籍、このタイトルが セガ復帰第一弾となる。

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株式会社セガ
『SEGA RALLY REVO』ディレクター
コリン ウォーラート 氏


【経歴】
2004年に株式会社コーエーに入社し、数々のシリーズ作品を欧米向けにローカライズ。2007年に株式会社セガに移り、メガドライブタイトルのXBOX LIVE ARCADE移植など、海外で開発されたタイトルの日本版製作を担当。
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――シリーズで初めて Xbox 360 に登場となる『SEGA RALLY REVO』ですが、本作を象徴するような魅力はどういったところにありますか?

長谷川 : 『セガラリー』シリーズ独特の味付けとして、とにかく「気持ちよく走れる!」というところがあります。たとえば、ストイックにリアル感を追求したレーシング ゲームの場合は、「かっこよくドリフトをしたいなあ~」と思っても、それには相応のテクニックが必要になってくる。でも、本作の場合はパッとアクセルを抜いただけですぐに挙動の変化が現れるので、レーシング ゲーム初心者の方でもじゅうぶん楽しめると思います。逆に、たとえば特定の路面向けにチューンされた走りづらいマシンもゲーム内に収録されているのですが、そういったクルマはあえてすごく難しくしているんです。腕に自信のある人にとっては、そういったじゃじゃ馬的クルマを乗りこなすという楽しさもあります。最新作となる今回も、操作性に関しては、シリーズの持ち味である「気持ちいい走り」を継承し、さらに進化させています。

 

ウォーラート : 「走りの気持ちよさ」といった面では、走っているときの周囲の環境も大切な要素。そういった意味で、色のコントラストが高くて、空がすごく青い、ピーカン晴れの “完璧” なレース日和を実現しているという部分もシリーズの特徴の 1 つですね。また、今回、ハードの性能がこれまでよりも格段にパワーアップしたことによって、ビジュアル面に関して非常に大きく進歩しています。たとえばマシンが走っているとだんだん車体がホコリで汚れたり、バンパーについた泥ハネが最初のうちは水気でツヤツヤしているんですが、走っているうちにだんだん乾いてきたり……と、かなり細かい部分まで描写しています。

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――これまでのシリーズとの大きな違いは?

長谷川 : Xbox LIVE でのオンライン対戦に対応したという部分が 1 番大きいですね。日本国内だけではなく世界中のプレイヤーと対戦できるので、ボイスチャットでのコミュニケーションという点も含めて、シリーズの中でも非常に斬新な試みです。最初のうちは、先行して発売されている海外のプレイヤーのほうがプレイ時間が長いので、日本のユーザーの皆さんにとっては不利かもしれないのですが、「世界ランキングのトップ 10 を日本で独占するぞ!」ぐらいの気持ちで、果敢にチャレンジしていってくれたら嬉しいですね。



――収録車種がシリーズ最大とのことですが、どんなマシンに乗れるのでしょうか?

ウォーラート : 初代からおなじみのトヨタ セリカや、ランチア デルタ インテグラーレ、セガサターン版から追加されたランチア ストラトスなど、これまでに登場した車種はもちろん、今回初めてのものも含めて 30 種以上のマシンが収録されています。車種は買って頂いてからのお楽しみという事にしておきますが、通常、ラリーで走らないようなマシンもあって、バリエーションの多さはかなりのものだと自負しています。

 

長谷川 : ゲームを進めることで使えるようになる隠し車種も、非常にバラエティに富んでいます。ラリーには定番というクルマもあれば、一風変わった、「えっ! こんなマシンも使えるの?」っていうようなもの、操作は難しいけど慣れると非常に高い性能を発揮するピーキーなマシンもあります。70 年代、80 年代のラリーシーンで活躍していた、ファンにはたまらないような懐かしいマシンもたくさんありますので、楽しみにしていてください。

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――Xbox 360 ワイヤレス レーシング ホイールでの操作感についてはいかがですか?

ウォーラート : 私は初代『セガラリーチャンピオンシップ』の時代に、よくアーケードでプレイしていたんですが、そこで味わった楽しさや感動を思い出させてくれましたね。アーケードに近い感覚で、手軽に家庭でプレイできるところがすごくいいです。本作では、タイヤの跡が轍 (わだち) になったり、柔らかい地面が踏み固められたりして周回ごとに路面の状況が変化していくのですが、Xbox 360 ワイヤレス レーシング ホイールのフォースフィードバック機能で、そういった変化がすごくよく伝わってきます。

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長谷川 : 通常のコントローラーで遊んでももちろん楽しいんですが、「やっぱハンドルっていいよな~」ってしみじみ思います (笑)。アナログ スティックでは難しい、アクセルやステアリングの微妙なコントロールが簡単にできるのが嬉しいところですね。 あと、プレイ中にゲームから受け取れる情報量が圧倒的に多くなるところも魅力です。昔は、路面の状況によってハンドルが重くなるだけだったりしたのが、Xbox 360 ワイヤレス レーシング ホイールでプレイすると、たとえば轍が縦にできているところをあえて斜めに走ると「パンパンパン!」って画面の中のマシンが跳ねるのと同時に、リアルなキックバックが伝わってくるんですよ。クルマに対して、ちゃんと馬力がまっすぐかかっているか、路面にどのくらいパワーが伝わっているか、というようなところまで感じられるので、レース好きの人であればあるほど、ありがたみを感じるんじゃないかなと思います。



――最後に、メッセージをどうぞ!

長谷川 : 今回、ゲーム性やグラフィック以外に、5.1 ch サラウンドサウンドを採用したということもあり、サウンドにもかなりこだわっています。当然ながら、エンジンが前にあるマシンならエンジン音が前から、後ろにあるマシンなら後ろから聞こえてきます。右後ろからマシンが近づいてくると、本当に右後ろから音が聞こえてきます。それだけでなく、環境音にもこだわっていて、マシンのエンジン音が下がってくると相対的に周りの環境音が上がってくるようになっています。鳥の鳴き声だとか、滝の水音だとか、観客の歓声も聞こえてくるので、臨場感がいっそう増していると思います。5.1 ch のスピーカー システムと、大画面のモニターと、ワイヤレス レーシング ホイールがあったら、最高の環境になりますね。ぜひ、余裕のある方は、そういった環境を作って、さらにこのゲームを楽しんでいただけたら非常に嬉しいです。

 

ウォーラート : Xbox 360 初の『セガラリー』シリーズとなりますので、これまでの『セガラリー』ファンの方はもちろん、プレイしたことがないユーザーの皆さんにもぜひ楽しんでいただきたいと思います!

 


SEGA RALLY REVO

1995年にアーケード版が登場して以来、レースゲームとして不朽の名作を送り出し続けてきた「セガラリー」シリーズ。豪快なドリフト等から滲み出る走りの爽快感、美麗なグラフィック、抜群の走行性能といった要素は「セガラリー」シリーズならではの基本要素です。その血統を受け継いだ最新作が、6人同時対戦可能なオンライン機能を引っ提げ次世代ハードに登場です。

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