――まず、『メジャーリーグベースボール 2K7』についてお聞きします。このタイトルを日本で発売しようと考えたきっかけは?
今年のシーズンイン前に、松坂大輔選手がどの球団へ行くのか!? という話題が世間で注目を集め、ポスティングシステムで付いた金額が史上最高の 5111 万ドル (約 60 億円) という入札金額に、誰もが驚かされました。そんな状況下で、さまざまな媒体からこのタイトルについての問い合わせが多数寄せられ、その反響の大きさに驚かされ、「この反響は追い風になる、絶対発売すべきだ!」と思い、すぐに本国との交渉に入りました。 ただ、アメリカ本国で発売された『メジャーリーグベースボール 2K7』には、今シーズンから渡米した松坂、岡島、岩村、井川は登録されていませんでした。しかし日本で発売するにあたって、この 4 選手は外せない。「絶対、日本版には入れさせてくれ!」と本国と交渉し、日本版にのみ上記 4 選手を登場させることに成功しました。

――本作の魅力について教えてください。 今シーズンのメジャーリーグは、日本人が例年以上に注目を浴びています。話題の選手でプレイできるということは大きな魅力だと思います。松坂やイチローを自分の手で操って、本人たち以上の成績を出せたら楽しいですよね! メジャーは、世界中の実力ある選手たちが集まり、しのぎを削りあっている世界最高峰のベースボールリーグです。超一流プレイヤーを使い、個性豊かなボールパークで、メジャー独特の雰囲気を味わっていただけたらと思います。カメラワークも本当に現地の中継を見ているようでついつい興奮してしまいます。操作系は、前作でも好評をいただいている、スティックを使ったバッティングスウィング “スィングスティック” 方式を踏襲しています。また、ぜひオンラインモードで、世界中のプレイヤーとの対戦も楽しんでほしいですね。2P での対戦はもちろんのこと、リーグ戦やトーナメントモードでの対戦が可能なので、”SAMURAI” プレイヤーとして、世界中のプレイヤーに挑んでみてください。
――では続いて、『ヒットマン: ブラッドマネー』についてお聞きします。なぜこのタイトルを日本で発売しようと考えたのですか? 私自身、海外版『ヒットマン: ブラッドマネー』をプレイして、任務遂行過程の奥行きと可能性を広げられる新たなシステムに、とても興味を覚えました。数え切れないほどの巧妙で冷酷な手段によって、暗殺任務を自由に進めることができること。また人によってまったく異なる攻略方法でゲームを進めていくことができる、その幅広さを知ってもらうべく日本で発売したい! と強く思い、やっと発売決定までこぎつけたのです。
――本作の魅力について教えてください。 『ヒットマン』シリーズの特長といえば、やはり暗殺遂行までの過程の幅広さでしょう。攻略方法で “これが正解!” というものはなく、10 人いれば 10 通りの方法で任務を遂行することができる。そこが特長でもあり、最大の魅力でもあります。今作ではアクションが増えて、より幅広い視点で暗殺方法を考えることができます。ピアノ線や毒、銃といった凶器を使用した暗殺アクションのほか、たとえば、事故死を装うといったことも可能になり、より現実に近いスリリングな状況でプレイを楽しめるようになりました。また報酬システムや悪名度システムといった要素が増え、かなり奥が深いゲーム システムになっています。

――プレイのコツはありますか? そうですね、任務を遂行する際は、まずは最初に何も考えずプレイしてみてください。緊張感が味わえると思います。2 回目は NPC 達の動きをじっくりと観察して攻略の糸口を見つける。3 回目は、考えうるさまざまな暗殺術を試してみてください! ヒットマンは同じステージを何度やっても常に新しい発見があるので複数回プレイしてほしいですね。
――最後に、メッセージをどうぞ! 今後も、常に新しい分野への挑戦を怠ることなく、ユーザーの皆さんに楽しんでいただけるよう、さまざまなソフトを発売していきますので、ご期待ください! |