製品情報あつまれ!ピニャータ® ~レッツ☆パーティー~開発元: Krome Studios 発売元: マイクロソフト株式会社 ![]() ジャンル: ファミリー 発売日 : 2007/12/06 本体: Xbox 360 Xbox 360 専用 ¥4,800 オフライン プレイヤー数 : 1-4 多人数対戦 Dolby Digital (5.1 ch) カスタム サウンドトラック ハイビジョン D5 (1080p) オンライン プレイヤー数 : 2-4 ランキング ボイス対応 公式携帯サイト![]() | ソフトレビュー No.2「世界は広い!」を初体験 小学生 "オンライン・デビュー物語" |
| レースゲーム勝利の鍵は "ショートカット探し" |
前回のレビューで、体験版にて大熱戦を経ること数日、ついにやって来ました製品版でのバトル! 12 月 6 日に発売された製品版では、40 種類のミニゲームと 12 種類のレースゲーム、さらにオンライン対戦までもと、文字通り本作の全てを楽しめるワケだ。本作自体がファミリー向けとあって、子どもだけでなく筆者もワクワク。しかし、親の居ぬ間に体験版で腕を磨き上げたらしい息子リョウ (小5) に対抗するには、筆者だけでは心もとない。ゲーム大得意の同級生・カズヤとトモの 2 人にも招集をかけた。
まずは腕ならし、ということでオフラインでの 4 人対戦をチャレンジ。製品版だと、キャラは合計 8 種類のピニャータから選ぶことができる。筆者は赤毛がかわいいメスのウマ "ヘイリー・ホースタチオ" を選んだ。解説によると "超メガ級セレブ" で "社交界の花形" らしい。性格が悪そうな点が筆者にぴったり (笑)。そして対戦の長さやコースなどを選んで、いざスタート!

面白さを実感したのは、しょっぱなのレースゲーム "ビーチ" からだった。砂浜や洞窟が続く起伏に富んだコースを、尻尾をフリフリ懸命に走るピニャータはとってもキュート♪ そして操作は説明書いらずの超カンタン。当初の予想通り、体験版でコース取りとパワーアップアイテムの使い方が身についているリョウが先頭に立った。ところがレース中盤、トモがリョウとは別のコースへ。再び交差した時、トモが先頭に飛び出したのだ。そしてそのまま GOOOAL! 子どもたち 3 人が口を揃えた。
「近道があるんだ!」
なんと、そんなテクニックがあるとは。これは俄然、面白くなってきたぞ~!!
| リズム感から連打に算数まで。多彩な力が試されるミニゲーム |
続くミニゲームにも、体験版にはなかったゲームがぞくぞく登場。リンゴあめを回転させながら食べる速さを競う "リンゴあめ大好き" では、"虫くいリンゴ" をプラスした競技も。虫を口にしたピニャータはタイムロスするハメに陥り、子どもたちは大盛り上がり! さらに体験版で大人気だった "ゲップ競技" には、"向かい風の中でボートを漕ぐ" や "ゲップで膨らませた風船を動く的にジャストミートさせる" といったバージョンが加わり、より多彩なゲップ勝負が楽しめるようになっているのだ。
そのほか、雪に埋まったかんしゃく玉などを上手に避ける "ドキドキ系"、とにかく打つべし! の "連打系" など、とにかくゲームの内容が多彩。さすが、全部で 40 種類も収録されているだけのことはある。ちなみに筆者が子どもたちに圧勝したのは、左から家に入り、右から出て行くピニャータの数を一瞬で計算する "何びきのピニャータ" という、算数系のミニゲーム。リョウいわく「だってコントローラーを持っているから、指で数えられないだもん」。……小 5 なら、1 桁ぐらい暗算しなよ、暗算を (笑)。反対に、動く的に玉を当てる "タイミング系" では、筆者が子どもたちにボロ負けした。動体視力の衰えか? いや、そんなはずはない……と、思いたい。

合間に挟まれるレースゲームもバラエティ豊か。宮殿の庭で疾走する "ガーデン" や、ツルツルに凍った道を走る "フロスティ" など、始まるたびに「どうなるんだろう?」と期待感が高まり、飽きることがない。子どもたちに一番人気は、ピニャータ工場を駆け巡る "ファクトリー"。隠れショートカットの数が多く、全員が探すことに夢中になってしまった。雪の降り積もった夜の街をジャンプしながら走り抜ける "ビッグ・チェンジ" は筆者のイチオシ。スキージャンプのような爽快感は、一度体験すればヤミツキになってしまう。

【Writing】
井田 奈穂
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