Search:
My Xbox
製品情報
Shadowrun™

開発元: FASA studio

発売元: マイクロソフト株式会社

Shadowrun™

ジャンル: FPS

発売日 : 2007/06/21

本体: Xbox 360

¥5,800

CERO D - 17 才以上対象
ゲーム レーティング: CERO D - 17 才以上対象

オフライン プレイヤー数 : 1

システム リンク プレイヤー数 : 2-16

Dolby Digital (5.1 ch)

カスタム サウンドトラック

ハイビジョン D5 (1080p)

オンライン プレイヤー数 : 2-16

チーム

ボイス対応

製品情報項目についてのご説明
  • コンテンツダウンロードは対応予定です
  • 日本語音声・日本語字幕に対応しています
公式携帯サイト
公式携帯サイト
shadowrun.jp
ソフトレビュー No.2

 

FPS 史上最高の頭脳戦が展開される!?(後編)

 

相手の裏の裏を読むのがヒケツ


筆者が考えた新しい戦法は、相手が攻めてくる前に敵陣に突入し、相手を背後から攻撃する、というもの。ただし、リザレクトで仲間を蘇生する、という基本的な指針は変えない。

2 ラウンド目でサブマシンガンを買って戦力を補強したところ、さっそく相手が突撃してきた。だが、サブマシンガンを購入したのが効き、相手の攻撃を食い止めることができた。そのまま動きを止めず、仲間とともに相手陣地の背後に回り込むように移動し、奇襲をかけるのだ。

仮に、敵に反撃されたとしても、仲間と一緒に行動していれば、互角以上に戦えることだろう。この作戦がうまくいき、このラウンドでは勝利をもぎ取ることができた。味をしめた味方チームは、次ラウンドも同じ作戦で攻めることにした。……ところが、今度は相手の背後に回り込む際、タイミングを見計らったようにグレネードを投げ込まれ、一気に 3 人まとめて倒されてしまった! いくら効果的な作戦といえども、相手に手の内がバレてしまっては、なかなか通用しなくなる。相手の裏をかくように戦う、ということが重要なのだ。

FPS というジャンルの本作ではあるが、気がついたらシミュレーションゲームのように、相手の出方を予想して戦い方を練る頭脳戦になっていた。うーん、こういう魅力もあるのか!



倒されたあとも勉強勉強!


そんな感じで数回戦っていて、相手に倒されて地面にはいつくばっていたときのこと。どうれすれば相手の意表をつけるのだろうかと、アレコレ考えていたのだが、上手い人のプレイを見ると、さまざまなヒントが隠されていることに気がついたのだ。

本作では、プレイヤーが倒されたあとは、仲間のプレイを鑑賞できる。これを利用して、上手なプレイヤーのプレイを見て、その動きや作戦を参考にすることができるのだ。移動速度とリロードを速くする "ワイアード リフレックス" を使って、猛スピードで敵陣を荒らすトロール。周りにいるプレイヤーやライフツリーなどからエッセンスを吸収するという、似た効果を持つテックの "AM ジェネレーター" とドワーフの種族特性を同時に利用して、相手のマジックを封じるドワーフなど、さまざまな戦い方があるのだとほれぼれしてしまった。

なかでも、筆者が一番びっくりしたのが、テレポートとグライダーを駆使して、自由自在に動き回るエルフだ。エルフは全種族のなかでも最も機敏なのだが、テレポートとグライダーを併せて使うと、平面ではなく立体的な動きができるのだ。

たとえば、敵に追われて角を曲がると、通常ならそのまま走って逃げるか、振り返って応戦するのだが、筆者が見たプレイヤーは、角を曲がったあとジャンプし、さらにテレポートでより上空へ飛び、そこからグライダーで滑空しながら追ってきた敵の背後に回り込む……。通常の FPS の常識では考えられないようなアクロバティックな移動が、目の前で繰り広げられているのだ。

筆者も、最初に見たときは目を疑った。この移動によって相手は翻弄され、その結果一瞬にして形勢が逆転した。筆者も、追われているときにテレポートを使うことはよくあるが、それは逃げるために使うので、反撃に使うところまでにはいたらなかった。これまで筆者が使っていた種族はドワーフだけだったが、そのエルフのあまりの華麗な戦いぶりに魅了され、ちょっとエルフにも興味がわいてきた。



やればやるほど奥の深さを痛感できる


マジックやテック、武器の種族の種類などに加え、チームの構成によっても戦略パターンは数え切れないほどある。筆者がまだ見ていない戦法も、きっとあるだろう。遊べば遊ぶほど、その奥の深さに驚愕する、なんともやりこみがいがあるゲームなのだ。

骨太な FPS に飢えている人にはぜひともプレイしてほしいが、前述のようにリザレクトを使えば仲間に貢献できるので、FPS の腕前に自信がない人でも楽しめることも大きな魅力に感じた。FPS が気になる人は、こぞって 16 人対戦に参加してみてはいかがだろうか。



後編


【Writing】
町田 文


© 2007 Microsoft Corporation. All rights reserved.


©2008 Microsoft Corporation. All Rights Reserved