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PGR® 4 – プロジェクト ゴッサム レーシング 4 –

開発元: Bizarre Creations Ltd.

発売元: マイクロソフト株式会社

PGR® 4 – プロジェクト ゴッサム レーシング 4 –

ジャンル: レーシング

発売日 : 2007/10/11

本体: Xbox 360

Xbox 360 専用

¥6,800

CERO A - 全年齢対象
ゲーム レーティング: CERO A - 全年齢対象

オフライン プレイヤー数 : 1-2

多人数対戦

Dolby Digital (5.1 ch)

カスタム サウンドトラック

ハイビジョン D5 (1080p)

オンライン プレイヤー数 : 2-8

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はじめよう! レーシング
ソフトレビュー No.2


相手が人間だとレースが 360 倍楽しくなる!(前編)

 

多彩なゲームモードをザッと紹介


PGR® 4 - プロジェクト ゴッサム レーシング 4 - といえば、超高級なクルマとリアルに再現されたコース、そして本作から新たに追加されたバイクなどが大きな魅力だ。だが、これらの魅力的な要素を何倍にも面白くしてくれるモードがある。そう、Xbox 360 ではおなじみのオンラインプレイだ。そこで今回は、"マルチ プレイヤー" モードについて語ってみようと思う。前作に加えて新しいモードが追加され、対戦レースがさらに楽しくなった。これがもう、オモシロいのなんのって!

っとその前に、まずは PGR 4 をよく知らない人のために、本作の内容を簡単に説明しよう。本作のゲームモードは、ひとりで遊ぶ "シングル プレイヤー" と他のプレイヤーと遊ぶ "マルチ プレイヤー" のふたつのモードに分けられる。前者の核となるのは "GOTHAMキャリア" と呼ばれるモード。これはプレイヤーがひとりのレーサーとなって、世界各地を転戦しながらランキングをランクアップさせてゆくモード。そして後者のマルチ プレイヤーは、文字通り Xbox LIVE® を利用して、世界中のプレイヤーと対戦できるモードだ。

PGR 4 の最大の特徴は、レースで好成績を残したり、かっこいいアクションを行なうと入手できる KUDOS と呼ばれるポイントで競い合うことだ。このポイントはゲーム内の通貨という役割もあり、新マシンを購入したり、新しいコースをアンロックする際にも使用する。詳しくは、前回のレビューを参照してほしい。




序盤はシングルプレイで練習をしながら KUDOS を貯めてゆき、高性能なマシンをどんどん購入する。そして、ある程度マシンが揃ってきたら、オンライン対戦にデビュー! 本作の最もオーソドックスな遊び方は、きっとこんな感じだろう。だが筆者は、一刻も早くマルチプレイを遊んでみたいため、いきなり Xbox LIVE の世界にダイブしてみた。

対戦を始める手順はとっても簡単。メインメニューの "マルチ プレイヤー" を選ぶだけで、すぐにオンラインの世界へ飛び込めるのだ。この中にある項目のひとつ "レース開始" は、手っ取り早くオンライン対戦を遊びたい場合に最適。面倒な設定は一切必要ないので、選んだだけで最適な対戦相手を自動で検索してくれる。「とりあえずレース!」という人にはピッタリのモードだろう。

これとは反対に、自分でいろいろと設定をしたい人は "パーティーを作成" を選ぶといい。「パーティー」と書かれていると複数人で始めなきゃいけないように聞こえるかもしれないが、ひとりでも参戦できるので、心配は無用。もちろん、友だちと一緒に始めたい場合は、ここで友人をパーティーに誘えばよい。パーティーの準備が整ったら、続いて対戦レースのモード選択画面に移る。

"ランク マッチ" のなかには 6 つのレースモードがあり、いろいろなルールで戦える。だが、マルチ プレイヤーのレースは種類が多く、初めて行なった人はどれを始めていいのか迷ってしまうかもしれない。簡単に説明すると、"イベント" と名前がついているものは 1 回のレースで決着をつけるモード。"チャンピオンシップ" と書かれているモードは、複数のコースの総合得点を競うレースモード。そして、"チーム" とついているモードは、参加者をふたつのチーム分け、そのチーム得点を争うものだ。どれを選んでよいのか悩んでしまった場合は、手軽に遊べる "クイック マッチ" か "シングル プレイヤー イベント" を選ぶことをオススメする。

 

シングルはほどほどに、いきなり対戦デビュー





以上のゲームモードを把握した上で、さっそく始めてみた。実はまだシングルモードでほとんど遊んでいないので、ちっとも KUDOS が貯まっていない。もちろん、新しいマシンも購入していない。果たしてこれで参戦できるのか? そんな不安を抱きつつもゲーム開始! 初戦なので、シングル プレイヤー イベントを選んでみた。

自動的に対戦相手の検索が始まり、今回は 3 人でレースを行なうことになった。画面上にはコースマップや周回数、天候などが表示されるので、それらの情報を元に使用するマシンを選択する。だが、ここでは制限時間が決められているようで、筆者がゆっくりと車種を選んでいたら、レースが始まってしまった。みんなで遊ぶ通信対戦なんだから、「あまり相手を待たせるなよ」ってコトなんでしょうね。

レースのルールはオーソドックスな "ストリートレース" だった。2 名の対戦相手は筆者が初心者であることを知るわけがなく、レース序盤からガンガン飛ばす。もちろん筆者は最後尾の 3 位。中盤までは順位も変わらず走行していたんだけど、終盤にレースが動いた! 幸運なことに上の 2 名が争い合ってくれたおかげで、その内の 1 台が大きくコースアウト。その隙をついて筆者は 2 位に上がれてそのままゴール。やった、初戦だけどビリは免れましたよ!

調子をよくしてもう一戦。先ほどと同じようにゲームを始めると、今度はなんと 8 人のプレイヤーが集う大規模なレースと相成った。面白かったのは、ランク G のマシンしか出られない設定になっていたこと。さらに、なんと筆者を除いた 7 人全員がスペイン人のようだ。ボイスチャットをしているんだけど、なにを言っているのかさっぱりわからない。時おり言っていた「ジャーパニー! ジャーパニー!」が聞き取れた程度だ。

マシンを選んだところで、レースがスタート。そしたらビックリ! なんと筆者以外は全員、Mini Cooper S に乗っていたのだ。性能的に大幅に勝る Lotus Europa を選んだ筆者は、ダントツの速さでブッちぎる。はっきり言って、レースになっていません! でも仕方ないよね、Mini Cooper S はまだ持ってないし……。

申し訳ない気持ちがいっぱいで 10 周を走り、初勝利をいただきました (ちっともウレシくない!)。おそらく、レース開始直前の「ジャーパニー」は、「なんで Lotus なんだよ? 空気読んでよ!」と言ってたのではないかと、やっと気づきました。

まあでも、このレースでいただいた KUDOS を使って、Mini Cooper S が入っている "ブリティッシュ パック" を購入することにします。そうすれば、次回からはみんなと同じ Mini Cooper S に乗れるので、ヨシとしてください!

 

 

後編


【Writing】
車 ポン吉

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