ソフトレビュー製品情報Halo® 3: ODST開発元: Bungie, LLC. 発売元: マイクロソフト株式会社 ![]() オフライン プレイヤー数 : 1-4 オフライン協力プレイヤー数 : 1-2 多人数対戦 システム リンク プレイヤー数 : 2-16 Dolby Digital カスタム サウンドトラック ハイビジョン D5 (1080p) オンライン プレイヤー数 : 2-16 オンライン協力プレイヤー数 : 1-4 コンテンツ ダウンロード ボイス対応 | まったく新しい楽しみが盛り込まれた新世代『Halo』!(後編)
……というわけで、予想以上の激戦であったが、なんとかすべてを戦い抜いた筆者。かる〜く遊ぶつもりだったが、街を探索していたら思いのほか時間がかかってしまった。いやはや、大変でしたよ! というわけでプレイを振り返ってみると、過去の『Halo』シリーズプレイヤーならば思わずニヤリとしてしまう局面が多々あった。グラント、ジャッカル、ブルート、戦闘車両 "レイス" や巨大兵器 "スカラベ" など、おなじみのコヴナントとの戦いはやはり胸が躍る。詳細は省くけれど、『Halo 2』や『Halo 3』で見た景色もあって、『Halo』シリーズの思い出がよみがえったりもした。
もし本作がシリーズ初プレイ、という人は、過去シリーズ、ジャンルは FPS ではないけれど『Halo Wars』も含めて、ぜひプレイしてもらいたい。『Halo』シリーズがアクションのみならず、世界観やストーリーの面で評価されている理由を体感できるはずだ。そして、その奥深き『Halo』ワールドをもっと楽しめることだろう。
さて、一通りプレイし終わったので、さぞや実績も解除されているだろうな……と思って確認してみると、わずか 80 ポイントしか解除されていない! 各ステージをクリアーしたときに解除される実績があるが、どうやらこれらは難易度ノーマル以上でクリアーしないとダメらしい。じつは実績を稼ぐことが趣味の筆者、このままでは終われない! というわけで、思い切って最高難易度のレジェンドに挑戦してみた。 結果から言うと、ものすごく序盤で挫折 (笑)。とにかく敵の攻撃力と守備力が高く、想像以上に苦しいのだ。だって、いわゆるザコ敵のグラントでも 3〜4 回殴らないと倒せないんですよ? 加えてこっちは、敵の攻撃を少し受けただけでシールドが解かれてしまうため、正面から戦うことはかなり難しい。うーん、これは無理かなあ……と思っていたところ、フレンドが本作を遊んでいることを発見。そうだ、協力プレイならばイケるのでは!? というワケでフレンドに "遊ぼうよ!" と打診。とりあえず行けるところまで行ってみよう、という感じで、再びニューモンバサの地に降り立ったのである。 舞台は同じく薄暗いニューモンバサながらも、それほど恐怖感がないのは、2 回目のプレイだからか、はたまた心強い味方がいるからだろうか。とにかく 2 人でウロウロしながら、ちょっとずつ物語を進めていくことにした。
というわけで協力プレイで始めた難易度レジェンドモード、1 人の時とは比べ物にならないほどスムースに進む! その理由は、"味方が生きていれば何度でも復活可能" ということだろう。たとえ自分が倒されても、味方が安全地帯で生きていれば、すぐさま復活できるのである。この "安全地帯" というのがポイントで、周囲に敵が居るときは復活できない。生き残ったプレイヤーは、味方を復活させるため、敵が居ない場所まで逃げ切らなければならないのだ。たとえ生き残っても絶えず緊張感が付きまとう、そんな戦いが楽しめた。 個々の戦いを見ても、2 人で戦うと非常に楽だ。単に火力が上がるだけではなく、敵を前後から挟撃できることが大きい。本シリーズは、敵を背後から殴ると 1 撃で倒せるため、はさみ撃ちにするメリットが非常に大きいからだ。ハンターのように、背後に弱点がある敵も当然倒しやすい。
1 体の敵を挟撃するだけでなく、分かれて戦う楽しさもある。たとえばビームライフルを装備したジャッカルがビルに陣取っている場合。1 人が前進して敵の攻撃を引き付け、残ったプレイヤーは遠くからジャッカルを倒す……という感じで、役割分担を行えば、より楽に倒せる。共闘感も味わえるしネ!
本シリーズの魅力の 1 つである、ビークルも忘れてはならない。たとえばワートホグに乗って戦う場合、1 人が運転して、1 人が後部のタレットで射撃する、なんて戦いかたが可能だ。シングルプレイでもコンピューターに操縦させることはできるが、やはり人間が操縦したほうが何倍もうまく戦える。ただし、敵の強力な攻撃を受けると 2 人とも同時に倒されてしまう、というデメリットもあるが、それも含めてマルチプレイの醍醐味だと思うのだ。 敵の攻撃は難易度ルーキーに比べたら比較にならないほど激しいが、仲間とともに戦う共闘感は楽しく、難関を乗り越えたときの達成感は格別。めでたく実績もたくさん解除されて、個人的にも満足だ。
筆者は 2 人で遊んだが、協力プレイは最大 4 人で楽しめるので、本レビューを読んで興味を持った人は、ぜひ多人数でのプレイを楽しんでほしい。厳しい戦いとなるだろうが、仲間とともに喜びを分かち合う楽しさは、大きな達成感を味わえるとともに、よき思い出となるだろう。 【Writing】 © 2009 Microsoft Corporation. All Rights Reserved. |