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トレーニンググランドの経験は生かせるのか!?
"Gears of War 2" 対戦デビュー!

 "Gears of War 2" が 7 月 30 日、遂に発売された。幸運にも発売前にじっくり遊ぶ機会のあった筆者は、自らの腕を磨くべく、黙々と BOT と対戦を続けていたわけだが、正式に発売日を迎えて "Xbox LIVE" に対応したことで、ようやく自らの実力を日本中のユーザー相手に問うことができるようになったわけだ。そこで今回は、トレーニングで腕を磨いた(ような気がする)筆者のオンライン対戦デビューをレポートしよう。

まずはゴールド メンバーシップに登録しよう


それではゲームをスタートして早速オンライン対戦、といきたいところだが、実はその前にやっておくべきことが一つある。ゴールド メンバーシップへの登録だ。Xbox LIVE にはシルバー メンバーシップとゴールド メンバーシップという 2 つのメンバーシップがあるということは読者の皆さんはご存じかと思うが、"Gears of War 2" でオンライン マルチプレイをするには、ゴールド メンバーシップへの登録が必須となる。
ただし、ゴールド メンバーシップへの登録は無料ではなく期間に応じて規定の料金を支払う必要がある。とはいえ、1 ヶ月分が 819 円とお財布に優しい価格設定だ。さらに 12 ヶ月分まとめて購入すると1 ヶ月分の料金が約 436 円とずいぶん割安になるが、これまでゴールド メンバーシップに登録したことのないプレイヤーは、まずは 1 ヶ月分を試しに購入してみるとよいだろう。ゴールド メンバーシップの登録は "Xbox LIVE マーケットプレース" もしくは "My Xbox" から可能だ。


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友人と組むか、全国の猛者たちと組むか


ゴールド メンバーシップに登録したら、いよいよオンライン対戦に挑戦だ。メニュー画面が表示されたら、"マルチプレイヤー" を選択する。画面が移り変わったらマッチタイプを選ぼう。"Xbox LIVE" 対応のマッチタイプは、自動でマッチメイキングをしてもらう "パブリック Xbox LIVE" と、フレンドと一緒に気軽に対戦を楽しむ "プライベート Xbox LIVE" の 2 種類が用意されている。
"パブリック Xbox LIVE" は、日本中のユーザーのなかから、比較的近い戦績のプレイヤーを各チーム 5 人ずつ、計 10 人を集めて自動でマッチメイキングする。ランキングの対象となることから、公平を期すため細かなルール変更はできないものの、参加者は皆真剣そのものだ。一方 "プライベート Xbox LIVE" はラウンド数、タイムリミット、出現する武器など細かなルールが指定できる。2 人からプレイ可能で、BOTを登録することもできる。ただし戦績はランキングには影響しない。今回筆者は、"パブリック Xbox LIVE" を選択。
マッチタイプを選んだら、今度は "プレイリスト" を選択。通常の対戦をするなら一番上の "Players' Choice" を選んでおこう。これで "チームの検索" を選択するとマッチメイキングが始まる。
敵味方のチームメンバーが決まったら、ゲームタイプとマップの投票が始まる。より多くの票数を得た方が選択される仕組みだ。ここら辺、対戦といえばトレーニンググランドしかしてこなかった筆者は少し戸惑ってしまった。最後はいつものように武器とキャラクターを選んだら、いよいよ対戦が始まる。


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対戦プレイではみんなアグレッシブ!


遂に対戦が始まった! いつもどおり狙いの敵が隙を見せるまでひたすらカバーポジションから攻撃をしていると、いつの間にか敵に背後をとられ、あっという間にチェーンソーで倒されてしまった。その後もスモークで視界と動きを封じられたあと、至近距離でショットガンを打たれてばらばらにされたり、安全だと思っていた場所から攻撃していたらライフルでヘッドショットを食らったりと、またもやさんざんな目にあった。"ANNEX" では、目標エリアが空いていると思い近づいたら、近接地雷が作動して一撃死……。これには思わず「上手くやるものだな」と感心してしまった。
おかしい……、トレーニンググランドでちゃんと練習したはずなのに……、と敗北を繰り返し頭を悩ます筆者。やはり対戦相手がプレイヤーだと、BOTとは異なり、こちらの予想のつかないような攻撃をどんどん仕掛けてくる。「とりあえずカバーポジションを取っていれば安全」――そんな考えはプレイヤー同士の対戦では通用しない。それに、みんな非常にアグレッシブにプレイする。弾数なんて気にせずどんどん攻撃してくるし、隙を見つければすぐに接近戦を仕掛けてくる。それがトレーニンググランドにはない緊張感を生んでいる。でも、そんな悩みや緊張感もオンライン対戦の楽しさ、おもしろさを引き立てているのだ。
とはいえ、筆者とて何度も黙ってやられているわけにはいられない。ダイブとローディランでピンチをくぐり抜け、仲間と共に反撃に打って出る。時にはノックダウンした味方を助け、また時には仲間に助けられ、連携して敵を挟み撃ちにする。そうして初めて敵チームから勝利を奪ったとき、「やるじゃん」「お前もな……」――そんな会話が、筆者の頭の中で勝手に繰り広げられていた。


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"Horde" モードにレッツトライ!


対戦プレイを下手なりに思う存分満喫することができた筆者は、趣向を変えて "Horde" にもチャレンジしてみることにした。"Horde" は最大で5人のプレイヤー(5 人以下もあり)が協力して、迫り来るローカストたちを倒すモード。ステージ制(ウェーブという)となっており、ウェーブをクリアするたびに敵が強くなっていく。
このモードの特徴は、一度プレイヤーが死亡してしまっても、新しいウェーブになると復活できるところにある。つまりチームに上手い人がいれば、全滅の可能性はずいぶん低くなる。また、ローカストのレベルは少しずつ上がっていくので、腕を磨くにもうってつけだ。
何度かチャレンジしたみたが、もっとも好成績だったのは "16" であった。正直なところ、見ず知らずのプレイヤーと組んで、声を掛け合わせることなくプレイするのであれば、"20" 前後が限度ではないだろうか。より高いレベルを目指すなら、ボイスチャットを使ってフレンドと声をかけて作戦を練るなどしてプレイした方がよいだろう。
とはいえ、このモードは対戦ではあまり活躍できなかった筆者でも十分楽しむことができた。対戦が苦手な初級プレイヤーは、"Horde" で腕を磨きながら仲間と一緒に戦う喜びを味わってみてはいかがだろう。


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ボイスチャットで対戦プレイをさらに楽しく


"Gears of War 2" では、対戦プレイ時にボイスチャットを利用することもできる。フレンドと共にボイスチャットで声を掛け合いながらプレイすれば、さらに奥深い連係攻撃や戦術が実践できるはずだ。筆者は残念ながら一緒にプレイできるフレンドがいなかったため、ボイスチャットは利用できなかったが、WARZONE よりも ANNEX、SUBMISSION といった特殊ルールでのほうが役立ちそうである。
コントローラーに専用ヘッドセットを取り付けると、ボイスチャットが可能なことを示すアイコンが画面に表示される。"パブリック Xbox LIVE" では知らないプレイヤー同士でプレイするため、なかなかチャットの機会は訪れないが、フレンドとのプレイができる "プライベート Xbox LIVE" ではもっと気軽にボイスチャットも楽しめるだろう。
本作は日本向けに発売するためのローカライズがされている関係上、LIVE対戦で組む敵も味方もほとんどが日本在住の日本人となる。だから、これからLIVE対戦にチャレンジする皆さんには、"パブリック Xbox LIVE" でも臆することなくどんどんボイスチャットに試みてほしい。ボイスチャットができる機会が増えてくれば、"Gears of War 2" の LIVE 対戦がもっともっと楽しくなるに違いないのだから。


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目指せ、”LIVE 対戦”という名の戦場へのデビュー!(前編)
目指せ、”LIVE 対戦”という名の戦場へのデビュー!(後編)


【Writing】
澤田竹洋

 

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