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目指せ、”LIVE 対戦”という名の戦場へのデビュー!
(後編)

 

アグレッシブなプレイスタイルにならないと勝てない!?


筆者のプレイスタイルは、基本的に安全な場所にカバーポジションで隠れて、敵が姿を現したら L トリガーで照準を合わせて攻撃するというもの。ストーリーモードでは敵が自ら襲いかかってくるので、自分から敵に近づく必要はあまりない。そのため、自然とこういうスタイルが身についていたのだろう。しかし、対戦の場合は相手が無防備に突撃してくるなんてことは (たとえ BOT でも) そうそうない。ということはだ、こう着した戦況を打開するには、時には自ら相手の懐に飛び込まなければならないということだ。

ここまで考えて、再度チャレンジ。今度は敵に近づこうと飛び出したところ、運悪く敵の真正面に出てしまい蜂の巣にされて死亡……。飛び込む方法も少しは考えておかないとダメなようだ。それでも何度かゲームを繰り返しているうちに、敵がマップのどのあたりに出現するかがわかるようになってきた。そのポイントにゲームが始まると急行し、移動しやすい場所に陣取る。すると、牽制しやすく、撤退したときに相手に近づくのも比較的容易になった。なに? 「パターン化して攻撃するなんて BOT 相手だからできる戦術」だって? いやいや、有利な地形を把握しておくのはプレイヤー同士での対戦でも役立つはず。甘く見ると痛い目にあいますよ !


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距離に応じて武器を使い分けることの重要性にも、今更ながら気づいた。中距離ではランサーアサルトライフルが、近距離ではナッシャーショットガンが有効なようだ。しかし、いざ必要なときに武器を変えようとしても、新米二等兵の筆者は思い通りに交換できない。間違ってグレネードやハンドガンに交換している間にやられてしまったことが何度あったことか……。そこで、基本的にはランサーアサルトライフルで攻撃・牽制し、「これから接近戦をするぞ!」というときには、あらかじめナッシャーショットガンに武器を交換しておくことにした。これで、相手の思わぬ反撃にあっても武器の交換に手間取ることがなくなった。

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また、接近戦をする上で欠かせないのが、カバーアクションを使った素早い動き。本作では物陰に身を潜めるカバーポジションという状態から、方向レバーと A ボタンを入力することでさまざまなアクションができる。このアクションを使いこなすことで、物陰からかがんだ状態で飛び出して銃撃を交わしつつ突進。そのまま、敵に攻撃できる位置まで近づいたら、"カバーポジション" で近くの物陰に隠れて、銃だけ出して攻撃する "ブラインドファイヤ" で牽制……といった一連の行動がスムーズにできるようになる。逆に、敵がいきなり近づいてきたときなどの不意の銃撃は、むやみに反撃するよりも、飛びのくような動作をする "ダイブ" でかわし、いったん体勢を立て直した方が効果的なことにも気づいてきた。もしかして筆者、うまくなってる……?


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成長の実感と戦場のスリルで対戦プレイの虜に!


そのほか、こまめにアクティブリロードを心がける、照準の微調整は視線の移動よりも足を動かした方がやりやすいなどのポイントを意識してプレイしていると、次第に勝率が高まってきた。リロードのタイミングを狙って相手の元に飛び込んでいき、至近距離でナッシャーショットガンをぶっ放す。あるいは、スモークグレネードで相手の視界を防ぎ、ローディーランで駆け寄りナッシャーショットガンや打撃で攻撃するといった攻撃のパターンを身につけたのが大きいと言えよう。

最終的に、勝率は最初の 1 割程度から、7〜8 割程度にまで高まった。このように、勝率が上がって自分の成長が感じられるというのは、ストーリーモードにはないおもしろさだ。それに、危険地帯に自ら突っ込んで状況を打開するシーンは何度繰り返してもスリリング! 生と死が隣り合わせの対戦プレイのスリルに、もうすっかり虜になってしまった筆者であった。

こうして "トレーニンググランド" で、マップに散らばる武器の位置、有利な地形や攻撃ポイントといったマップの特徴など、対戦に必要な最低限の知識とテクニックを身につけたところで、LIVE 対戦への思いがさらに高まってきた。"他のプレイヤーとの協力" という要素は、残念ながらトレーニンググランドでは体験することができない。また、人間のプレイヤーならではの戦術やテクニックも見てみたいし、自分の腕を試してみたいという気持ちもある。というわけで筆者も 8 月中には LIVE 対戦デビューを果たす予定。いや〜、この夏は暑くて眠れない夜が続きそうだ!


前編


【Writing】
澤田竹洋

 

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