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目指せ、”LIVE 対戦”という名の戦場へのデビュー!
(前編)

 

秀逸なストーリーモード。でもやっぱり対戦でしょ!


 一ゲームファンとしてこの日をどれだけ待ちわびたことか! サードパーソン・シューティングの金字塔『Gears of War 2』がやっと、日本でも発売されるのだ。重厚なストーリーに、多彩な対戦ルール、リアルな動きを追求した操作感、そして圧倒的なクオリティのビジュアルが織りなす臨場感がついに思う存分楽しめる。もちろん LIVE 対戦 にも対応しており、最大 10 人までの同時プレイが可能だ。

まずは小手調べにストーリーモードをプレイ。物語は、主人公マーカス・フェニックス軍曹となって地底からの侵略者 "ローカスト" たちと戦うというもの。難易度は "カジュアル" に設定してプレイ。FPSを遊びなれない筆者にとってはかなり遊びごたえがあった。しかし、一度クリアーしてしまうと不思議なもので、今度は LIVE 対戦にチャレンジしてみたくなる。いや〜、やっぱりこういった戦争物のゲームの醍醐味って、プレイヤー同士の対戦にあるわけじゃないですか。


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まずは対戦ルールのお勉強……のはずが


とはいえ、筆者は FPS・TPS 歴の浅い新米二等兵。歴戦の猛者たちが闊歩する LIVE 対戦にいきなりトライしたところで、即座に蜂の巣にされてしまうこと必至だ。というわけで、今作から搭載された一人でも対戦プレイが楽しめる "トレーニンググランド" で、まずは対戦プレイに慣れてみることにした。

トレーニンググランドでは、1 〜 5 までの 5 つの "LESSON" が用意されている。それぞれのレベルで、各対戦ルールの勝利条件や決まり事を、実際にプレイしながら解説してくれるのだ。ここでさらっと対戦のルールと感触をつかむぞ!

……あれれ? 意外と大苦戦。特に LESSON 3 〜 5 は、ストーリーモードには無かった、「難民をミートシールドで連行する」「マップ上の特定のエリアを占拠する」といった条件が求められるため、慣れるまでどう行動すればいいのかわからず何度もやられてしまった。結局、味方の活躍でクリアーすることはできたのだが……。

数回プレイしてみて、ストーリーモードと対戦とではいくつか違う点があることがわかってきた。一つは先述の通り、難民を特定のエリアに連行すると勝利になる "サブミッション"、特定のエリアを占拠し、一定の得点を確保すると勝利になる "アネックス" などの特殊なルールがあるということ。これらを把握しておかないと、敵を倒しても倒しても勝てないなんてことになりかねない。もう一つは、マップはストーリーモードよりもずいぶん狭くなるため、下手をすると相手に後ろに回り込まれてしまうということ。だからといって怖がって遮蔽物にずっと隠れていると、相手に勝利条件を奪われたり、時間切れになったりしてしまう。何とも悩ましいところだ。


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対戦のルールとストーリーモードとの相違を一通り理解したところで、今度は "マッチの実践" で BOT と本格的な対戦プレイをしてみる。ルールは相手を全滅させれば勝ちというシンプルなルールの "warzone"。難易度は "ハードコア" に設定した。一応ストーリーモードもクリアーしたことだし、それなりに戦えるかなと思っている。さあレッツゴー!!

いやぁ〜気持ちいいくらいボロボロにやられました……。待ち伏せされていた敵にいきなり殴りかかられたり、遠距離から攻撃中、いつの間にか味方が全滅していてタコ殴りにあったりと散々な結果。たまに勝利することもあるのだが、そういったときは筆者は早々にやられているか、最後まで物陰に隠れているかのどちらか。どちらにせよ、自身の力で勝ち取ったと思える勝利ではない。しかも、そんな勝利も 10 回に 1 度か 2 度あればいいところだ。くそっ、なぜだ、なぜなんだ!?


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後編


【Writing】
澤田竹洋

 

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