――今回の東京ゲームショウで、Xbox 360 における目玉となるものは何でしょうか? ずばりタイトルのラインナップですね。今年の年末から年始にかけてのホリデーシーズンには、Xbox LIVE アーケードも含めて約 250 本のゲーム タイトルが発売される予定です。これは、次世代ゲーム機の中で最強のラインナップであると断言できます。 ――ラインナップの特徴としてはどんな傾向がありますか? まず 1 つには、Xbox 360 の発売から 2 年が経ち、その間に私たちマイクロソフトを始め、メーカー各社がさまざまなタイトルを開発してきた中で、1 本 1 本のクオリティが非常に高くなってきています。まさに「次世代ゲーム」としての良さを十二分に引き出してくれるタイトルが数多く揃っているのです。さらにもう 1 つは、特にこの年末に向けて、ユーザーの皆さんに選んでいただけるジャンルの幅が非常に広いということが挙げられます。奥深い物語を持った RPG や、気軽に遊べるシミュレーション ゲームやカジュアルゲーム。もちろん、コア ゲーマーの皆さんも納得の、重厚なアクションゲームもあります。それぞれのジャンルにおいてトップクラスのタイトルが揃っていますので、どんな方も必ず興味を持っていただける、楽しんでいただけるラインナップだと思います。  | | 「Xbox 360 の力を最大限に引き出す素晴らしいゲームのラインナップが揃っています」と明るい表情で語る泉水。 |
――この 2 年間で、Xbox 360 はどんな成長を遂げてきたと思われますか? まずゲームに関していえば、Xbox 360 の能力を最大限に引き出してくれるゲームが揃ってきたということがあります。そして、プラットフォームという観点では、発売以来、半年に 1 回ずつのアップデートを踏まえて本体のさまざまな機能が拡張されています。それにより、Xbox 360 は、単なるゲーム機ではなく生活の中のさまざまなエンターテイメント シーンで使っていただけるマシンになってきたのではないかと思います。特に「Windows Media Center」が標準搭載された WindowsR Vista の発売により、PC 上に保存されているコンテンツのみならずオンラインでストリーミングされているさまざまなデジタル コンテンツを、Xbox 360 を介してテレビで手軽に楽しんでいただけるようになりました。 また、コンソール自体のラインナップという点でも、スタンダードモデルの「Xbox 360」に加え、昨年末に発売されたエントリーモデル「Xbox 360 コアシステム」、今年の秋にはハイエンドモデルである「Xbox 360 エリート」が投入されます。この 3 機種が出揃うことにより、ユーザーの皆さんの遊び方や使い方に応じて選んでいただける、選択肢の幅が広がりました。 ――Xbox 360 の今後の展望は? Xbox 360 は、まだまだ進化していきます。今後の展望としては、幅広いジャンルにおいて、さらに多くの優れたタイトルを提供し続けていくことが第一であると考えています。それは大前提としてあって、その上で、やはりコンソールのバリエーションや機能について、これからも進化させ続けていきたいと思います。その中で 1 番、力を入れていきたいのが、Xbox LIVE におけるオンライン サービスです。オンライン対戦や協力プレイという面では、初代 Xbox のころからすでに 5 年が経っており、システムとしても成熟した最高の環境がご用意できていると思います。しかし現在、Xbox LIVE の持つ可能性をすべて実現できているわけではありません。今後は、ゲームのコンテンツ以外にも、ダウンロード コンテンツを積極的に充実させて、さらなるサービスの拡張をはかっていきたいと考えています。これからの Xbox 360 の展開に、ぜひご期待ください。 |