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Xbox 事業本部長、泉水に直撃インタビュー!(2/2)
次世代ゲーム機 3 社揃い踏みの東京ゲームショウで
Xbox 360 が目指すものとは!?

泉水 敬Xbox 事業本部長
泉水 敬


進化する Xbox 360 のこれから、そしてキーワード

――Xbox 360 の将来像、目指しているところはどこですか?

Xbox 360 を発売して、その世界を広げていく中で、根本として私たちが何を目指しているかというと、テレビゲームを中心とした広い意味での「ゲーム」を、映画や音楽に並ぶ娯楽文化としてもっともっと普及させたいという思いがあります。

私たちは「コミュニティ」という言葉をよく使いますが、「楽しさ」は人と共有することで、広がっていくものだと思っています。たとえば映画にしても、自分で観るだけではなくて『あの映画、面白かったよね』『あのシーンはちょっとな~』なんて話をしながら、共感したり、お互いの意見をぶつけることで、映画を軸とした「楽しさ」がもっともっとふくらんでいきますよね。楽しみや体験をみんなで共有できる、その体験をお互いに話し合える、そういうコミュニティを作っていくことが、ゲームの文化をさらに普及させていくために必要だと考えています。Xbox 360 も、Xbox Live も、そういうビジョンを持って設計されているのです。

また、最近発表された XNA というゲーム開発システムによって、今度はユーザーの皆さんにも「ゲームをつくる」ということを体験していただけるような仕組みを作っています。プロのゲームクリエイターではなくても、皆さんが持っているアイディアを実現化して、ゲームとしてコミュニティの中で共有できる。そういった、ゲームを作る側、楽しむ側の仕組みをネットワーク化していくことによって、「ゲームを遊ぶ」ということが文化としてよりいっそう発展していくと思います。

 

――それについて、キーとなるのが「do! do! do!」というキャッチフレーズなのでしょうか?

今回、Xbox 360 を世界で、特に日本で発売するときに、ハイビジョン、カスタマイズ、オンラインという 3 つのキーワードがありました。まず最初に、ハイビジョン品質のクオリティの高いゲームが遊べる、というのが 1 つ。次に、ユーザーの皆さんそれぞれが自分の楽しみたい方法や順序、内容に応じて、それに 1番適した環境をつくることができるということが 2 つめ。最後はオンライン、要するに Xbox Live の世界ですね。この 3 つが、私たちがこれまでお伝えしようとしてきている Xbox 360 のコンセプトです。でも実際、言葉だけでは正直言ってわかりにくい! やっぱり、とにかく体験いただくことこそが、1番魅力をわかっていただけるんですよね。だから、『体験してみようよ、話はそれからだ!』ということで、それぞれの言葉の頭に「do (しようよ)!」をつけて、出来上がったのが「do! do! do!」というキャッチフレーズです。

do do do のキャッチフレーズをボードに書く泉水

 

――今後、実際に Xbox 360 を体験できる機会がまた増えていくのでしょうか?

そうですね、やはり「体験していただく」機会はどんどん増やしていきたいと思っています。そういった意味で、皆さんの 1 番身近にあるショップの店頭などで、もっと Xbox 360の体験を楽しんでいただけるように環境を整えていくつもりです。タイトルもたくさん出ますので、それに合わせて楽しみにしていただけたら嬉しいです。

 

――最後に、ユーザーにメッセージをどうぞ

今回、東京ゲームショウでアピールしたいのはやはり「do! do! do!」、とにかく体験してみてほしいということですね。Xbox 360 には、素晴らしいゲームがあるということ、皆さんひとりひとりにあった商品をご提供できるということ。そして、Xbox Live を通じたオンラインでの楽しみ方がどんどん広がっていることをご紹介していきたいと思います。ぜひ進化する Xbox 360 の世界を体験しに来てください。

<了>

 

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