用意されているモードはアーケードモード/キャリアモード/マルチプレイモードの3 つ。詳しくは「X-ploreR」のレビューを見ていただくとして、それぞれのモードに特徴があり、長く遊べるようにうまく工夫されています。 60fpsで描写されるグラフィックは Xbox 360 ならではの美しさ。さらに車のダメージまでを表現されていて、ダメージ箇所によって運転に影響を及ぼすといったこだわりよう。さらに5.1ch サラウンドで歓声やエンジン音に包まれる感覚は心地よいほどです。 シミュレーション系のレースゲームは難しくて苦手という声も聞かれますが、『Forza Motorsport 2』ではそんな方でも楽しめるように様々なオプションが取り入れられています。 特に役立つのが“推奨ライン”という機能。これはコース上のどのラインを走り、どの時点でブレーキをかければ良いのかが一目で分かる機能で、ドライビングゲームは初めてというプレイヤーでもこの推奨ラインに沿ってプレイしていくうちに基本的なライン取りやブレーキのかけかたなどが身につくという優れもの。ペイント機能によって車を好みの外観に彩ることもでき、「車のペイントだけを楽しみたいんだ!」といった方でも CPU のドライバーを雇って替わりに運転してもらうといったことまでできちゃいます。 チューニングについてもタイヤ一本一本の内側・中央・外側の 3 種類の温度を確認できたりとかなり細かいため、カーマニアでもなければ「それを知ってどうすればいいの?」といった感じですが、手を加えなくても十分走ることは可能です。私のように別段車に詳しくない人間でも少しずつチューニングにも手を出していくといった感じで楽しんでいます。 オンライン面も充実していて、最大 8 人でのレースではチーム戦やトーナメントを楽しむこともできます。オンラインでの楽しみといえばオークションが用意されていて、自分がペイントした世界に一台の車を出品したり、世界中のプレイヤーが出品している車をゲーム内で貯めたキャッシュを利用して競り落とすことができるようになっています。中でもマニアックなイラストをほどこした通称“痛車”はかなりの人気を博しているようで、驚くほどの高値で取引されています。肝心のレースではありませんがこちらでも熱い戦いが繰り広げられているようです。 『Forza Motorsport 2』は車の挙動から細かいチューニング、そしてグラフィック、サウンドなどすべての面で妥協を許さないカーマニアにはピッタリのタイトルです。ワイヤレス レーシング ホイールでよりリアルな環境を揃えて一緒にサーキットに行きませんか? |