銀河系の生命体は人類だけではない。女性の外見を持つ単性種族で 1000 年以上も生きるアサリ、観察力に優れた短命種族サラリアンなど、いくつもの種族がそれぞれの文明を繁栄させている。『Mass Effect 2』では、前作『Mass Effect』では出会うことのなかった種族も新たに登場する。彼らは人類の味方となるのか、それとも……!?
強固に発達した羽と皮膚骨格を持つ、巨大な昆虫のような外見の種族。二足歩行も行う。滅多に姿を現さないため、他の種族からは神話上の生命体のように考えられている。その力は無限とも言われ、驚異的な戦闘能力で無数の殺戮をくり返してきたとされている。
人類と似た外見に、高密度な筋肉組織や二心房一心室の心臓など、爬虫類の特徴を持った種族。2 世紀まえ、故郷ラカナが死の惑星と化して以来、ハナー族の援助のもと、ハナーの惑星カジェを拠点としている。元来、乾燥した砂漠で進化した生命体のため、海で覆われたカジェへの適応は難しく、不治の病にかかって死んでいく者も多い。
人間と爬虫類の中間のような姿をした種族。切断しても再生する新生細胞を持っているが、平均寿命は 20 歳足らずと短命。仲間うちでの殺し合いを通して、若者が強さや知性、回復力を身につけていくという独特の文化を持つ。雑食性でどこでも呼吸できるなど、環境への適応能力が高いことでも知られている。